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アンテュイション バイ ジェローム・ドゥ・オリヴェラ

ショコラアソート キャラメル

8個入り

4968円

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さて、「サロン・デュ・ショコラ2018」で買ってきたセレクションボックス4つのレビューの後は、ちょっとだけ買った個別商品の感想も書きますね。

じゃん！

そう、新進気鋭のショコラティエ、ジェローム・ドゥ・オリヴェラのやつ。

今年のサロン・デュ・ショコラを報じる記事は、かなりの頻度でこのオリヴェラを一番目立つところに配していた印象があります（例えばコレ）。

公式カタログも良いところに掲載してますね。

そりゃそうなるよね言いたくなる可愛いパッケージは、綿密なテキスタイルみたい。
（サインもらっちゃいましたｗ）
紙袋も当然のようにかわいい。

雫型のショコラもキャッチー。

買った「ショコラアソート キャラメル」は、中身がどれもキャラメルで、フレイバー違いらしいです。

ちなみに、フレイバーは、ライム、パッションフルーツ、バニラ、塩の4種類。

さあ、どんな感じでしょう。

みんなで食べたので、感想は箇条書きにしますよ！

断面はどれもこんなかんじ。

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ライム

◯グレープフルーツとスィーティを足したような味。香り高い。

◯水っぽさゼロ。ガッチリとチョコに合う。

◯柑橘とチョコはやはり最高に美味しい組み合わせ。

◯とてもフレッシュ。

塩

◯甘みの中に塩が効いていてコクがある。

◯口に入れて1.5秒、塩が駆け巡るが、その後はまろーんとしたキャラメルの優しさ。

◯塩キャラメル好きにはたまらない。

バニラ

◯正統派キャラメル。

◯全体的に甘いので、ゆっくり味わうのが良い。

◯とにかく優しい。落ち着く。

◯「夢カワ」と表現したくなる狂気をはらんでいる。業が深い感じ。

◯ホットミルクっぽい。

パッションフルーツ

◯まるで生のパッションフルーツを食べているようなフレッシュさ。

◯文句なしに美味しい。

◯ビビット。

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さらに、全体の感想としては…

◯キャラメルの質がめちゃめちゃピュア。

◯キャラメルの甘さが（良い意味で）尖っていて、美味しい。

◯フレーバーが違うくらいで、あまり特筆すべき差はない。

…だなんて、意見が出ました。

個人的に言い添えるならば、この商品、熱に弱そうなので、食べる直前まで寒めの部屋に保存が必須かなと思います。

表面のチョコが溶けるわけじゃないんですけど、キャラメルがかなり簡単に柔らかくなっちゃうみたいなんですよ。

やっぱキャラメルって、ちょっと固めなのが、口の中でトロケていくのが楽しのかなーと思うので、最初からかなり柔らかめってのはちょっと悲しいです。

個人的にはライムとパッションフルーツが好きでした！

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「INTUITIONS by Jérôme De Oliveira」（アンテュイション バイ ジェローム・ドゥ・オリヴェラ）

10年前に、国際大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で史上最年少優勝（23歳）を果たしたジェローム・ドゥ・オリヴェラのお店。

いまだその記録は破られてないらしいですよ。カリスマ！

お店はコートダジュールに3店舗。

日本では現在、伊勢丹でひとつだけ、しかも超かわいいバラのチョコが通販でゲットできるようです。

http://isetan.mistore.jp/onlinestore_shinjuku/brand/800213/list

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